エントリーはこちら

  • facebook
  • instagram
  • twitter

正社員登用制度

アルバイト・パートから正社員への道も

王滝グループにはアルバイト、パートから正社員になったスタッフもいます。
各店舗で生き生きと働き、成長するスタッフたちの姿から、王滝グループで働く楽しさが見えてきます。

CASE01

小木曽製粉所のそばを
もっと多くの人に知ってほしい

小木曽製粉所 イオンモール松本店 店長 竹村 優希さん

アルバイト時代の印象が良く
入社を希望

調理師として飲食店での経験を積んだ時、高校時代にアルバイトをしていた王滝グループで、もう一度働きたいと思い、希望しました。
高校時代に自分が働いていた時の環境が良かったのも、また働きたいと思った理由のひとつです。
現在、私は店長として働いていますが、みんなが働きやすい環境にしたいと思っています。店内での課題や、気になることがあれば、スタッフに意見を求めるなど、一緒に良い店づくりをしたいと思っています。

自分が美味しいと思うものを
日本全国に広めたい

今までのキャリアの中で「そば」は初めてでしたが、自社製粉・自家製麺のそばは風味も味わいも良く、当社のこだわりを実感しています。そのこだわりのそばを引き立たせるよう、ダシを丁寧にとったり、その日のそばの状態に合わせて茹で時間を数秒単位で調整したりと、日々、工夫をしています。
自分が美味しいと思うものを、もっと多くのお客様に食べていただくために、日本全国に店舗を増やすことが目標です。

CASE02

卒業を機に
アルバイトから正社員に

グリル ザ ブッチャーNAGANO 店長 小林 直樹さん

この環境で働く
選択肢もある

調理師専門学校で学んでいた学生の時、王滝グループの洋食店でアルバイトをしていました。卒業後の就職を考えた時、店長やマネージャーの人柄もあって職場の雰囲気も良く「このままここに就職したい」と思い、正社員として採用されました。
最初に配属された居酒屋の厨房が、調理師としてのベース。ブッチャーでは、3年間の副店長を経て2018年から店長。店舗の売り上げやメニューなどの企画、スタッフの育成を同時に進めることは難しいですが、自分の提案が売り上げにつながる手応えは、やりがいになります。

ソムリエがいる
駅ナカのステーキ店に

駅ビルという立地を生かし、国内外の観光客にもアピールしようと、メニューを写真入りで通路からも見えるよう掲示し、制服も一新しました。一緒に働くスタッフの意見を聞き入れながら、気軽に立ち寄れる雰囲気づくりや新しいメニューを打ち出したところ、お客様にも好評で、売り上げもアップしました。店長としてのプレッシャーはありますが、王滝グループにはチャレンジを後押ししてくれる環境がありますし、スタッフたちの協力もうれしいです。今後はソムリエ資格取得を目指し、ステーキに合うワインが提供できるカッコいい店長になりたいと思っています。

CASE03

「店長、やってみないか?」の
ひと言が魅力でした

バルヨバナシ 店長 瀧澤 光太郎さん

自分らしい店づくりに
挑戦したかった

東京や軽井沢でイタリアンを学んだ後、和食調理を学ぼうとアルバイトで入社。厨房での経験が3年目を迎えた頃「君にぴったりの店がある。店長をやってみないか?」と上司から打診されました。それがバルヨバナシです。お客様に目が届く店舗の規模といい、ワインバルという業態といい、魅力はありましたが、「店長」という重責に躊躇していました。
すると上司から「失敗してもいいから、若い力で好きなようにやってみなさい」と背中を押され、店長就任と同時に正社員となりました。「店長」という響きもそうですが、上司から信頼してもらえたことが嬉しかったですね。

松本のワインバルの
代名詞に

店長になって始めたのは店の掃除。店も自分も1から出発する意味で、床や壁、カウンターなど一つひとつを自分で磨きあげました。それからは雑誌を見ても街を歩いても、他店のインテリアやメニューが気になり、店づくりを考えるようになりました。お客様に喜んでいただけるよう、キャンドルナイトや年末のカウントダウンなどイベントも企画。上司は、同じ目線の高さで接してくださるので、相談もしやすいですし、近隣に王滝グループの店舗があるのも心強い。他店の店長からアドバイスをいただくこともあります。
今後は、松本のワインバルといえば名前が挙がる店舗づくりを目指し、いつでもお客様に選んでいただける店にしたいと思っています。実力発揮はこれからです!

CASE04

素朴なもてなしと
ふるさとの味

そば事業部 高砂 圭司さん

そばの味に
初めて気づいたことから

地元で生まれ育ち、高校時代にのめりこんだバンドを続けたくて上京し、気づけば20年間、ミュージシャンをしていました。ホールでのライブやCDリリースの経験もありますが、子どもの入学や両親のことなど、人生の節目を迎えた時に将来を考える年齢になっていました。そんな時、松本で食べた手打ちそばの美味しさに感動し、すぐに弟子入り。自分の店を出すにも、そば以外の料理や仕入れなど経営の経験も積もうと「そば切り みよ田」に就職。それから間もなく同店が王滝グループ傘下となり、店長の肩書までもらったのです。

日本全国、そして世界に
信州からそばを発信

店長という重責を初めて背負い、今振り返ると、生活のためと、自分のやりたいことの両立のために必死だったことを思い出します。
ところが思いと裏腹に店舗は赤字続き。ある時、社長に誘われて出掛けた市内奈川地区に伝わる「とうじそば」のもてなしをヒントに、新メニュー「とうじそばプラン」を提供。郷土料理の小鉢が付いたメニューが人気を呼び、売り上げを一気に伸ばしたのです。
この成功が、後のそば事業部の立ち上げにつながり、現在力を入れている小木曽製粉所の全国展開へと続いています。今後は海外も視野に、信州のそばを広めたいと思っています。

pagetop